土とともに ‐食の未来は土とともにある‐
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お届けしたいのは
人と地球の健康です。
きく芋プロジェクトスタート!
素材の魅力を活かし、美味しく食べて健康維持の役に立つ。
そんな価値を目指してワタミではこれまでも、生姜、にんにく、人参など
様々な野菜をオーガニックで栽培し、商品化してきました。
今回あらたに注目したのが「きく芋」です。
ワタミの宅配事業のお弁当、外食事業のメニューとしてもきく芋を取り入れていく計画です。
ワタミオーガニックの新しい目玉商品とするために、
今春から、ワタミグループの5つの農場で、オーガニック「きく芋」の栽培を開始しました。
ワタミの戦略作物として
栽培面積を年々ふやし、3年後には約300tまで収量を増やす計画です。
きく芋で日本を元気にする！
ワタミのきく芋プロジェクト、スタートです。
「きく芋」には「イヌリン」と呼ばれる食物繊維が豊富に含まれています。
「イヌリン」は体内で吸収されることはほとんどありませんが、腸内細菌のえさとなることで、根本から働きかけ、
重詰まりがすっきりしたり、体の守る力となったり、私たちを元気にしてくれるのです。
さらに、亜鉛などのミネラル分のほか、ポリフェノ―ルやビタミンB群など
「きく芋」には体を元気にする栄養素が含まれており、健康野菜として注目されています。
きく芋のイヌリンで、腸内細菌（微生物）を活かす。
私たちの体を支える腸内細菌の働きは、まるで土中の微生物と同じ。
体を元気にするには、その土台をつくる食べ物から。
まさに土づくりにも通じる考え方です。
出典：ドイツのベルリン工科大学のデータより
食を通じて、美味しさと健康をお届けしたい。
もちろんそれは、命をはぐくんでくれる「地球」の健康を守ることが大前提。
それがワタミの考えです。
私たちが目指すのは
「体をもとから元気にする、未来をつくる」商品を
お届けすること。
注目成分が入った「きく芋」。居酒屋メニューとして「焼酎」や素揚げを検討中。
いつまでも元気な自分のために
健やかな未来のために。
オーガニックを取り入れてみませんか？
今栽培しているきく芋はきく芋茶や、きく芋焼酎として全国の外食店舗や宅食でお届けをしていきます。
土づくりからこだわり、食材の魅力を活かした商品をまずは、あなたの舌でお確かめ下さい。